2010年04月22日

保護犬キャバリアのクッカのこと

私がちょうどこの二個前の記事通り、実家のチェリーの悪性リンパ腫の件で
大ショックを受けていた頃、ドッグレスキューの代表さんが埼玉のセンターを
訪れておりました。
自分の仕事多忙そして諸々ありまして、代表さんには事情を説明して、
三月末に一時的に活動を休止したいという申し出をしました。
だから会のホームページ、代表さんのブログすら一週間に一度見るか
見ないか、メールを開くと80通くらい受信があるようなネットとも離れた
生活を送っておりました。

そんな中でたまたまその日に代表さんのブログを久々に訪れ、そして本当に
偶然、名も無きキャバリアに出会いました。

その時の記事がこの記事です。

ただ、チェリーのことも解決せず、ほかにちょっと今、家庭内でも諸々ある今、
すぐにこの子の預かりに手を上げるのは無謀かつどうなのかと葛藤しました。
でもチェリーの犬生とその子の犬生、本当に色々考えたのですがどうしても
自分で代表さんにすぐに「わたしが預かりします」とは言えない私がいました。

そしてその悩みと気持ちを同じボラ仲間のぷうママさんに相談しました。
本当に自分の気持ちを吐露しただけなのに、ぷうママさんが、私にこう返事を
くれました。

「ishiminさんが預かりが大丈夫になるまでうちで預かるよ。一緒に行動しよう」と。

その時にぷうママさんにはイオス君という預かりっこがいて、まさにイオス君の
幸せ探し真っ只中の時に私のメールに対してその子を私が預かれるまで預かってくださるというのです。
本当にそのぷうママさんの返信に私は感謝以外の感情が見つかりませんでした。

そして活動を休止している身でなんともバツが悪いのですが、代表さんに
メールをして、その件を告げると代表さんは快くキャバリアの引き出しの手続きをしてくださいました。
むしろお礼の言葉までいただいてしまって・・・汗。
いえいえ本当にこちらこそ・・って申し訳ない気分になりました。

そして名も無きキャバリアは、たくさんの皆さんのお力で埼玉のセンターから
無事月曜日に出てまいりまして、今は代表さん宅で静養しております。

さらに代表さんはあくまでも仮名ですが、わたしに命名権までくださって私は
ずっと自分で暖めていた「クッカ」という名前を彼女につけさせていただきました。
フィンランド語で「花」という意味なんですが、かわいい名前だなーと
思っていて、誰かにつけたいと思っていた名前だったのです。
むしろ自分の愛犬につけたかったくらいの・・・笑。

ちなみにぷうママさんは頼りになる預かりさんなので、岩手からの元気っこの
お預かりをお願いするとのことらしく、代表さんはクッカを私の用意整うまではご自宅にステイさせてくださるとのことでした。
一応、GW明けた頃にはクッカをお迎えにいきたいなと思っております。
我が家はただの仮家ですから、クッカにはクッカと一緒に笑い、悲しみ、楽しみ暮らしてくださる本当のご家族を探していきたいなと思っています。

まー正直高齢気味ですし、幸せ探しも長期戦かもしれないなと思うのですが、
デーンと構えて幸せの足音を待ちたいと思ってます。

しばらくの間はクッカの様子は代表さんのブログで覗いてあげてください。
http://blog.livedoor.jp/banibanijr/

もちろんクッカだけではないですよ、仲間達みんなが本当の家族との出会いを
待っておりますのでよろしくお願いします。

自分がどんなに望んで助けたいと思っても、駄目な時は駄目なのです。
私は個人で率先的に活動できる力も勇気もまだ持ち合わせていません。
そして属している団体の中での活動でも預かりの個人的な感情で自分が強く
助けたい犬を助けてくれということはいけないということも承知です。

だからこそ、代表さん、ぷうママさん、そして色々な皆様がつないでくださった
クッカのこれからの命は幸せにならないといけないと私は思います。

私はそのクッカの幸せのお手伝いが出来ること、心から嬉しく思います。
キャバ飼いとして栄誉なことです、本当に。

あとですね、あたくしの家庭の諸々は「離婚」ではないのですよ、奥様。
もっと後になったらブログにも書いちゃうけど、ちょっと今は書きたくないです、気分滅入るから、苦笑。
でもあんまり心配しないでください、いつか笑って話しますから。

そういうわけでクッカはまだCOMING SOONということで、笑。







ニックネーム ishimin at 21:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 保護活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

春の予感を感じる風景

こたつの中から外に出てゴロゴロしているミューちんを見た時に
私は「あ〜あったかくなってきたんだなぁ〜黒ハート」と感じます。

20100421myu.jpg
わざわざカメラ目線をくれるミューちん、汗。

このままあったかくなるといいですね〜顔(イヒヒ)

我が家はまだ寒くなるのが怖くてコタツを片せません顔(なに〜)




ニックネーム ishimin at 22:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月15日

目の前が真っ暗になった出来事、そして色々

またブログが空いてしまいました〜寒。
仕事は落ち着いてきたのですが、最近大殺界かと思うくらいツイてない
出来事が多発していて、本気でお払いにいこーか迷い中だったishiminです。

そんなツイてないネタ豊富なわたくしなんですが、もう目の前が真っ暗に
なる出来事が先々週ありました。

それは実家の妹からの一本の電話でした。
「お姉ちゃん、チェリーの喉のリンパにシコリがある」と。
実際見てみないとなんとも言えないので、実家に駆け付けたわけですが、
チェリーの喉を触ってみたら、ゾクッとするほどけっこーデカイわけです。
そして、先週そんなもんはなかったわけです、そんな急激にデカくなる
リンパのしこり・・・考えられるのは悪性リンパ腫(血液の癌)です。
すぐさま動物病院へ妹、わたし、旦那で連れていきましたが狂犬病のシーズン
なんで病院混みまくりだったので、とりあえず妹を残して実家に帰宅して
結果を待っていたわけなんですが、、、もう生きた心地がしませんでした。

数時間後に妹が帰宅し、即診断は出来ないので血液を高度医療の病院に
運び、詳しく調べてその結果が水曜に出ると言われたと報告を受けました。
そして免疫強化剤を処方されて水曜まで飲んでくれと言われたそうな。
妹が先生に、「これは悪性リンパ腫でしょうか」とはっきり聞いたところ、
「その可能性は否定できない」と言われたと・・。
先生は我が家の先代キャバの頃からのかかりつけで、うかつなことは絶対に
言わないし、自分の動物病院だけではなく高度医療の病院でも診断している
先生なので我が家の信頼は絶大です。
そんな先生が暗い顔で何度も何度もリンパを触っていて、、という話を聞いて、
もう水曜を待つまでもなく、こりゃ決まったなと我が家はみんな思ってました。

ましてやチェリーは10歳、キャバの10歳は立派な10歳です。
これが悪性リンパ腫であれば余命はどのくらいだろうか。。。
三ヶ月か、半年か・・一年後に彼女はこの世にいるのだろうか。。。

うちの母なんて現実逃避して、涙目で大きな声で、私に
「大丈夫よね!!」「大丈夫よね!!!」と言ってくるのでちょっと正直、こっちも
落ち込んでるのにイラッとしました。
妹とは、平日にどうやって抗がん治療に連れていくかまで、話し合いをしました。

正直、犬との別れは何度経験したって慣れるもんではありません。
いつも最後の寿命を知ったら、自分と変わってあげたいとか、そのうち、なんで
うちの犬がこんな運命なんだろうとかヒガミっぽいこと思ったりもします。
ま、それは私の器の小ささもあるわけなんですが、、スミマセン。

そして水曜に、父と妹が診断結果を夕方聞きに行ったわけなんですが、
本当に幸せなことにチェリーは悪性リンパ腫ではありませんでした。
検査結果も問題なかったですし、腫れていたリンパも、もらった薬で
ずいぶん小さくなっていて、先生からも、問題なしという診断を頂きました。
もうそれを聞いたら涙が止まらないし、なんか夢のようで・・・。

でもいつかは訪れる時がくることを改めて認識する出来事ではありました。
その時を看取ってやるのは、一緒に暮らし共に歩んできた人間の務めですから、
その時がやってきた時には狼狽せずにまっすぐ共に進んでいきたいと思いました。

その中で私は、色々考えました。
昔から幸せで、今も幸せで、順調に年を重ねて、具合が悪ければ病院に行き、
今回のような出来事ではみんなに「生きて」「生きて」と願われ、死期を迎える時にも涙を流す家族がいるチェリー。
そんなことが当たり前じゃない犬達が世の中には沢山いるのだと。
むしろ人間に裏切られ、捨てられ、明日の命の保障さえされずに震えている
犬がいる、、、、なんかもう、どうなんだろう、どうすればいいんだろうと。

最近、知ってしまった命をどうしても救いたいと思い迷っていました。
今、我が家正直ちょー大変なんですが、そんなレベルは言い訳なのかも
しれない・・と思う出来事が最近ありました。
そして一緒にボランティアをやっている方の暖かい気持ちと後押しがありました。
もうありがたいやら嬉しいやらで久々に心が温かくなりましたよ、ほんと。
世の中捨てたもんじゃないですねー♪

ブログ書かないことで、色々ご心配かけてすいません。
まだちょっと詳細書けないんですが、そんなわけで私は今日も生きてます。
cherry20100329.jpg
チェリーの10歳の誕生会の写真

よかったよ、チェーちゃん、もう少しだけ健康で一緒にいろんなとこ
行こうね黒ハート

ニックネーム ishimin at 22:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする